キラウエア火山

キラウエア火山

ハワイ島で地球の鼓動を感じられるのがキラウエア火山です。
1983年1月4日の深夜に始まったキラウエア火山の東斜面からの噴火は、
2009年で27年目にはいりました。

流れ出した溶岩は周辺の住宅や農地を焼き、埋め尽くしてしまいました。
この噴火はキラウエアの歴史の中でももっとも長期にわたっています。
噴火の瞬間、溶岩は450mの高さにまで噴きあがり、
遠くからでも見えたといいます。

21世紀に入ってもプウ・オオ噴火口は活発な活動を続けていて、
噴煙が島の空を覆うこともあり、溶岩は今も海に流れ落ち続けています。

溶岩は一見冷えて黒くなっていてもすぐ下はドロドロのままということも多く、
赤い流れに近づくことはもちろん危険なので禁止されていますが、
歩いて溶岩観察ができる場所もあります。

チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを行くと
キラウエアの南東斜面に広がる見渡す限りの溶岩荒野をドライブできます。
うねるような流れのままに冷え固まった溶岩流が
はるか眼下の太平洋まで流れ込んでいる光景には息をのみます。

溶岩流の動きは不規則で予測不可能で、また溶岩流付近はガスが発生しやすく、
心臓や呼吸器の弱い人には危険な環境ですので、注意が必要です。

キラウエア・ビジターセンターを訪れれば多くの写真や記録を見ることができ、
バルコニーからは広大なキラウエア・カルデラを望むことができます。

ハワイ火山国立公園の中のサーストン・ラバ・チューブでは
溶岩の巨大なトンネルの中を歩いて通ることができます。

キラウエアを訪れると想像をはるかに超えた
火山活動のパワーに圧倒され、広大な火山国立公園を有する
ハワイのスケールを実感できることでしょう。

2010年4月 1日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ハワイ島

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